仕事を持ち帰りたい
長い間学校にいられない、どうしても会合に出席できない人は、持ち帰りの仕事を担当することがあります。
最初からあまり会合に出られないとわかっている場合は、持ち帰りの仕事を担当することで活動にあてることも多いです。
また、担当する作業が多すぎて自宅に持ち帰る人もいます。
持ち帰りをする人もいますし、まったくしない人もいます。その人の都合と担当する仕事によります。
どういう仕事が持ち帰りになるか
- 小分け、分担できる仕事
- 一人でできる仕事
- パソコン作業
- 特別な材料や道具は不要な仕事
上の条件を満たすものとしては、文書作成、決算、写真選定、写真加工、ベルマークの集計などがあります。
広報委員会の仕事は小分けにして分担しやすく、比較的持ち帰りしやすいです。
他の委員会でも、報告書の作成や決算、集計、引き継ぎ資料作成などは持ち帰りしやすいです。
どういう仕事は持ち帰りに出来ないか
- 打ち合わせ
- 数人で分担する仕事
- 個人情報を扱う仕事
- 学校の備品や設備を使用する仕事
複数人で行う仕事は基本的に持ち帰りできません。
また、PTA のイベント用に大きな看板を作成して倉庫に保管するなどの場合も、持ち帰りはできません。
選出に関するものなど、個人情報が入った仕事も持ち帰りできません。
基本的に PTA 室にあるパソコンですべての作業を行うことになっています。
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