どうして手帳が必要?
そろそろ来年の手帳が出揃ってきました。最近は手帳も4月始まり、9月始まり、10月始まり、1月始まりといろいろあって、年中売り場にあるような気がします。
PTA の役員・委員さんになると、今まで手帳を使っていなかった方も、1冊は用意していただくといいと思います。
予定の数が増えるだけでなく、数ヶ月先の予定もたくさん入るためです。
予定は早めに知らせる
ちなみに私が役員をしている学校では、4月の初招集時に3月分までの全体の予定を1年分配布します。
これは全員共通部分だけなので、この他に各委員会や執行部の予定が入ります。
それ以外に、役員以外の一般保護者への当番予定のお願いも5月に3月分まで1年分配布します。
お仕事のある方には早めに予定を立てていただいたり、当番同士で交替したりしやすくなるためです。
1月以降の当番予定は忘れられることも多いのですが。
どんな手帳がいい?
どんなものでも好みで構いません。
お仕事兼用だったり、プライベート専用の薄いものだったり、家族全員の予定を書けるタイプだったり、いろいろあります。
4月始まりにこだわる必要も ありません。5月から4月という任期になる方も多いので。
スマートフォンのスケジュールアプリで管理される方もいます。
自由ですが、予定を忘れなければ良いです。
筆記用具
作業に必要な文房具はひと通りPTAの部屋に揃っていることが多いです。
特にエンピツやマーカー、油性ペン、養生テープなどは豊富です。
ただし手帳や自分の資料に記入するためのペンは必要です。
特にフリクションやジェットストリームなど愛用のペン、多色のカラーペンなど、自分用お気に入りセットがある場合は持参したほうがいいでしょう。
また校外研修や校外での会議などでは、直行直帰がほとんどなので、当然自分のものを使います。
最後にアンケートを書かされる事が多いので、筆記用具があった方がいいです。
荷物を増やしたくなければ多色ボールペンが1本あればいいでしょう。
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