お昼が必要になることもある?

PTA活動はたいてい朝に集まって午前中で終わらせています。
が、まれにお昼を過ぎる時があります。そういう時にはお昼ごはんが必要になります。

お昼を過ぎる活動の一例です。他にもあるかもしれません。

  • 運動会などのイベント当日
  • 大きなイベント前の準備
  • 通常の作業が長引いた
  • 校外での会合
サーモンサンド

TiBine / Pixabay

 

お昼をどうする?

学校で用意してもらえる場合

学校主催の大きなイベント当日には、関係者一同にお弁当が配られることが多いです。
PTA でお手伝いをしていれば、一緒に配られることもあります。
この場合は事前に案内があります。お茶があるかどうかは場合によります。

このお弁当の代金はイベント予算に組み込まれているので、請求されません
お弁当代以上に働くので堂々と食べましょう。

学校で用意してもらえない場合

PTA 活動が長びく場合はたいてい事前にわかっているので、自分たちで何か持ってきます。お弁当です。
何を持ってくるかもお弁当箱も自由です。子供のお下がりも多いです。
子供のお弁当のついでに自分の分も作る人、自分だけなのでコンビニで買ってくる人、自分だけなのでおにぎりでいい人、それぞれです。
もちろん料金は自前です。お茶くらいはPTA室にあるかもしれません。

外に食べに行く場合

学校の立地によっては、そのまま流れでランチを食べに行くこともあります。
これは普通にお友達とのランチと同じです。

校外での会合の場合は、人数や場所によりますが、ランチに行くこともそのまま帰ることもあります。

代金は?

学校のお手伝いで用意してもらえる場合は、学校の予算内でお弁当が出ることもあります。

学校で用意してもらえない場合は自分でなんとかします。
流れでランチを食べに行く場合は、もちろん自腹です。

PTA 会費で豪華なランチなどというのは都市伝説です。

いつ食べる?

イベントや会合なら、お昼の時間が設けられているので、それに従います。
作業中は学校にいますので、食べる時間は必ず子供達のお昼休みに合わせます。