書記って何？

書記長の下で、PTAの文書を作成します。実際の作業を行います。
一人の書記長の下に、複数名の書記がいて、学期ごとに作業を担当します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書記の仕事って？

PTAの文書を作成します。作成した文書は、書記長や母親代表、担当の先生のチェックを受けます。

1. 役員会の議事録を作成する。
2. 準備した内容に従って、会合の式次第を黒板や大きな紙に作成する。
3. PTAの名前で発行される文書を作成する。
4. 書記長、母親代表、担当の先生のチェックに従い、作成した文書を訂正する。
5. 作成した文書を適切にファイリングする。
6. PTA用パソコンの中の文書を管理する。

どうやって選ばれるの？

本部役員の中から選ばれます。
本部役員のメンバーに１年目、２年目など経験の違いがある場合、２年目の役員が書記長、１年めの役員が書記になります。
母親代表、副母親代表以外の人で、それぞれの得意分野を考えて会計と書記の役を分け合うことが多いです。
決め方は話し合いがほとんどです。

どういう人が向いているの？

書記長と同じです。

• 本部役員として役員の仕事ができること
• 注意深く、書類の間違い探しできること
• 簡単なWord操作ができるといいです

ただしWordの使い方は教わりながらでも大丈夫な場合が多いです。どうしてもダメなら手書きという手もあります。

任期は？

１年です。２年目に書記長になる可能性はあります。書記長は書記の経験者から選ばれることがほとんどです。