結局、自分はやりたくない、という人が大多数なのですが。
選出される側の気持ち
- できればやりたくない
- 選出は公平に、なるべく全員に当たるようにして欲しい
- やるなら楽な役をやりたい
選出する側の気持ち
選出する側というのは、推薦委員や任期切れ予定の委員、役員などです。
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できるだけ公平になるように決めたい
やらなくて済む人は少ない方がいいですし、苦情が出ないようにしたいです。
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決まってから文句を言わないで欲しい
免除申請は出さずに、決まってから「やっぱりできない」などと言わないで欲しいです。
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やりたいならはっきり言って欲しい
たまにやりたいのに「やりたくないけど、今の状態では……」など説教を始めたり、自分の能力を誇示する人がいます。やりたいならはっきり言って頂いたほうが助かります。
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決まった人が問題を起こさないで欲しい
選出した側に責任を問うことはないのですが、気分の問題です。
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引っ越しなどの事情があれば、早めに言って欲しい
当選してから「4月に引越予定」と言われることもよくあります。決まっているなら早めに連絡してください。
迎える側の気持ち
一緒に仕事をすることになる前に、現役員などの立場です。
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なるべく仕事の出来る人が欲しい
あまりにも何もできない人というのは少ないですが、できないよりはできる方がいいです。
仕事のできる、というのはパソコンやスピーチだけでなく、コミュニケーション力やまめな連絡なども含みます。
パソコンやスピーチができてもあまりにも自己中心的、という人はむしろ仕事ができないに該当します。
公平性と同じくらい重要視する場合もあります。 -
それなりに出席できる人が欲しい
役職により頻度は異なりますが、出席しなくてはいけない会合はあります。欠席続きでは困ります。
もちろんある程度はお互いにカバーしますが、常に他人任せでは困るということです。 -
決まったら覚悟してやって欲しい
決まってから「やっぱり……」などと言わないで欲しいです。
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