PTA参加者本人が病気の場合

症状によってはもちろん免除の対象になります。どのくらいの病状であれば免除になるのかは、学校により異なります。
免除申請の用紙があれば、病名と病状を書いておくと考慮されます。

病気

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PTA参加者本人が妊娠中の場合

妊娠中は基本的に免除になります。免除申請を提出してください。

 

プライベートを言いたくない場合

懇談会など集まって選出する場合、あまり詳細は言いたくないこともあると思います。
その場合は「婦人科方面で持病がある」「年内に手術の予定がある」くらいにぼかしてはいかがでしょう。
言い方によってはあまり深刻な病状ではないと思われるかもしれませんが、言っておけば考慮の対象にはなります。
病名は言わなくても、病状が重ければ主張してください。

ただし選出が終わってから派手に遊び回るようでは何か言われるかもしれませんので、現実からかけ離れた極端な申告はしないほうがいいと思います。

 

PTA参加者本人が入院中の場合

入院中で用紙が出せず、懇談会にも欠席になる方もあります。
この場合は何もしないと全く考慮の対象にはなりませんので、子供の世話をしている方に代理で記入を頼んでおくといいです。
懇談会などで集まる場合でも、懇談会には「入院中につき欠席」と連絡してください。

 

家族が病人の場合

病人が家庭内にいることを言ってみてください。病状によっては免除になります。

とくに付き添いの要る小さい子供が病人だと、免除になることが多いです。また、子供の年齢によっては病状に関係なく免除になります。

要介護状態の高齢者の場合は、また別に説明します。